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◎ 海を渡る『島唄』

「島唄」iチューンズが世界20か国で同時配信

米アップルコンピュータは6日、同社のインターネット音楽配信サービス「iチューンズ・ミュージックストア」で、ロックバンド「THE BOOM」のボーカル宮沢和史さんの楽曲を、日本を含む世界20か国で配信すると発表した。楽曲は「SHIMA―UTA(島唄)」などで、同社が、日本人音楽家の曲をこれだけ多くの国で同時に配信するのは初めて。開始は7日から8日にかけてを予定している。対象国は米国や英国、フランス、イタリアなど。「SHIMA―UTA」は、ヒット曲の「島唄」を宮沢さんがソロで歌い直したCD未収録バージョン。配信される曲数は5曲で、日本向けと海外向けの2種類ある。
                          (読売新聞) - 9月6日20時40分更新

iチューンズで「島唄」など宮沢さんの5曲を世界配信へ

人気ミュージシャン、宮沢和史さんが日本時間の7日から、ヒット曲「島唄」など自作5曲を改めて録音し直した「国際版」を、米アップルコンピュータの音楽配信サービス「iチューンズ・ミュージックストア」(ITMS)を通じ日米欧など世界20カ国で一斉に配信する。日本の曲が世界同時発売されるのは珍しい。デジタルファイル化さえ済ませればほとんど追加コストなしで販売地域を広げられるネット配信の特長を生かし、作品を世界に発信する新しい試みといえる。
元々のCD版の発売元ではなく、デジタル配信専門のレコード会社としてアップルとこのほど音源供給契約を結んだグローバル・プラス(東京・渋谷)を供給元とする。同社は原盤音源をサーバーに蓄積しネット配信業者に供給するとともに権利処理を代行、ネット配信向けの販促・広報も手掛ける。

                         [2005年9月6日/日本経済新聞 朝刊]

もっと詳しい記事はコチラ↓
「Shima-Uta」風に乗る――iTMS-J含む世界20カ国で同時配信


遅ればせながら…この記事。 嬉しいじゃあーりませんか。
自分の好きなアーティストの曲が世界へと広がって行くのは。
が、嬉しい反面、複雑な心境です。
宮沢さんの曲が世界各国で流れるのはファンとしては嬉しいけど、これでまた、
宮沢(THE BOOM)=『島唄』というイメージが更に強くなってしまうのはちと悲しい。

以下、あくまで私個人の戯言でございます。
海外向けパッケージ曲を見るとスゴイですな。(曲目は下~の方に転載)
5曲中『島唄』含め3曲がオリエンタル(沖縄)テイストなんはわかるけど、あと2曲の
選曲がチャレンジャーというか…。 コレを選ぶか!?って感じ。
最初は比較的耳触りのいい曲で行くかと思いきや、いきなり濃いいやん!
日本向けパッケージの方を海外向けにした方がええんちゃうのん?と思っちまいますわ。

その攻撃的な姿勢は応援したいと思いますが、私は、宮沢さんが海外で喝采を浴びても
浴びんでも、『島唄』が第2の『スキヤキ』になってもならんでも別にどっちでもええです。
ていうか、『島唄』が世界でブレイクしても、今までどおり様々な国のテイストを取り入れた
幅広い音楽や日本的音楽をやり続けてくれるなら、世界で活躍しようが日本でこじんまり
やろうがどっちゃでもヨロシ。 海外で売れたら売れたできっと嬉しいんやろうけどね。

「日本でこじんまり」の方が、広い「宮沢ワールド」の隅々まで味わえるから好きかも。
意識が外(海外)に向いてるソロ曲も情熱的・攻撃的で好きやけど、ソロでは過去BOOMで
やった、初聞きは戸惑うような挑戦的な曲や、まったりorねっとり日本的な(沖縄曲やない)
曲はやってくれそうもないもんねぇ。
ああ、やっぱBOOMの宮沢曲の方が好きなんかなぁ。

『風になりたい』や『berangkat-ブランカ-』みたいな異国と日本の融合曲、そして『島唄』や
『朱鷺』みたいな日本(本土&沖縄)的情緒豊かな曲に代表される「BOOM宮沢ワールド」
ですが、良くも悪くも日本臭い。
どんなに海外の音楽を取り入れて、血とし肉としても、骨格は「日本」そのものやもんね。
日本人やねんから当然っちゃー当然やし、意識的に日本臭さを残してるところもあるん
やろうけど。
私が「BOOM宮沢ワールド」に惹かれる理由は多々ありますが、「日本臭さ」もその1つで
ありまして。

純日本的宮沢楽曲の場合、(・∀・)イイ!と思えるポイントが「日本的感性」に拠る所が大きい
わけで、その日本的感性を刺激するのが、楽曲に盛り立てられる詩情豊かな歌詞です。
アコースティックギターの温もりのあるメロディに乗った『朱鷺』やほっこり温かい『帰ろうか
な』の日本情緒溢れる歌詞は、歌詞のような田舎(故郷)を持たない人でも、その人なりの
「田舎」を思い浮かべ、懐かしさや憧憬を感じるんやないでしょか。
そういう光景が日本人共通の原風景なんかもしれんね。
そんなノスタルジーや温もりを感じるフレーズが、純日本的曲以外でも結構出てきたりします。
ポップでキャッチーな曲に乗って展開される『星のラブレター』の歌詞では、「朝日通りは
夕飯時」てフレーズだけで、誰もが体験した事のある、夕飯時の住宅街に漂うカレーや
煮物の匂いとか、そこいらの家から聞こえてくるTVの声とか、夕焼けの空を急いで寝床に
帰るすずめの黒いシルエットとか、そういった日常の光景が目の前に浮かんでくる。
なんか和みます。 平穏を噛みしめられるひと時でもあります。
フォークの名曲『神田川』の時代を彷彿とさせる『時がたてば』とか『書きかけの歌』とかも、
その年代に青春時代を送られた方にとっては懐かしさを感じるんやなかろーか。
(あ、私はもっと後の世代でっせ)

そういった、アーティストが紡ぎ出す独特の光景や匂い、微妙なニュアンスを感じ取れる
のは、自分が、そのアーティストと同じ国を母国とする人間やから。
日本の宮沢ファンは、その分ちょこっと得してるんかもね。
ささやかな幸せを感じますな(*´∀`) .。.:*・゜゚・*。
もちろん未知の音楽を知るのも刺激的で楽しい。 ワクワクゾクゾクします。
でも、自分ちに帰ってきたようなホッとする音楽も私にゃ必要。
そんなホッと落ち着く音楽を提供してくれる宮沢さんには、日本での活動も大切にして
欲しいと思いますです。

宮沢さん、解ってらっしゃるとは思いますが、海外で活躍してもいいけど、自国でやった
方がいい音楽もあるんやから、そっちの方も頼んまっせー!

あ、ひょっとして、『ほっとけない』キャンペーンに参加したのとか、噂のスマスマ出演(今月
26日出演らしい)は、今回の件のPRなんかいな?
(SMAPに曲を提供したからってのもあるやろうけど)
SMAPっつえば、宮沢さん、昔中居君と対談した事あったんですな。
知らんかったー! 宮さん若い! …そういや、岡村ちゃんもこの番組に…。
『TK MUSIC CLAMP Vol.35』

あ、余談ですが、お茶目な宮さんエピソードが某掲示板にありましたので拝借。

758 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2005/09/06(火) 10:40:56
昨日の札幌寄り道で本人が「スマスマに出ます」って言ってたよ。
客がうおぉ~とどよめいたら「コントの方ですよ」ってw

ほんまにコントで出てくれたら一生ついて行くぞ。


★曲目リスト★

☆宮沢和史『SHIMA-UTA』(600円)
1. SHIMA-UTA(島唄)
2. ひとつしかない地球~The One and Only Earth~
3. ちむぐり唄者(Monoaural mix)
4. 遠い町で
5. 沖縄に降る雪


iTunes Music Store Japanでの限定配信
※価格は5曲パッケージでのもの。1曲単体での価格は各150円。

☆MIYAZAWA『SHIMA-UTA』
1. SHIMA-UTA(島唄)
2. Tokyo Story
3. ちむぐり唄者(Monoaural mix)
4. ゲバラとエビータのためのタンゴ(Truby Trio Treatment)
5. ウチナーに降る雪


iTunes Music Storeでの限定配信
※こちらは海外向けのパッケージです。


★試聴★
・『ちむぐり唄者(Monoaural mix)
・『沖縄に降る雪』
・『Tokyo Story』
・『ゲバラとエビータのためのタンゴ(Truby Trio Treatment)』
・『ウチナーに降る雪』 の5曲はコチラ
・『ひとつしかない地球~The One and Only Earth~』 はコチラ
・『遠い町で』 はコチラ

★『島唄』に込められた想い(本当の意味)★
『島唄』:THE BOOM
『宮沢和史の旅する音楽-その1-』
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【2005年09月11日 19時39分】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑



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